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Ehternet-Kabel locker und einsatzbereit halten

LANケーブをすぐに使えるように保管する場所が決まった話

必要だけど使わないときは邪魔、というもののひとつに、LANケーブルがあります。

職業柄、ワイヤレス時代でもデバイスを一時的にLANケーブル接続しなければならない時があり、3 ~ 5 m の長いLANケーブルは、いつでも使えるように巻き上げて、床の片隅や窓枠に置いてキープしていました。でも何かの邪魔になって、別の場所に寄せたり置き換えたりするたびに、形が崩れていきます。忙しさにかまけて見て見ぬふりをしていると、崩れケーブルが占める領域がどんどん広がって、もっと邪魔になり、仕方なくまた巻き直しを繰り返していました。


そんな問題をヨリトムフックで解決しました。ヨリトムフックは、巻き上げが崩れる原因であるLANケーブルの弾力を逆手に取って、その力でケーブルがフックから飛び跳ねるのを抑制するので、ケーブルを締め付ける事なく、安全にホールドします。必要になったら弾力を解放してさっと伸ばせます。

窓沿いの配線ダクトカバーはスチールなので、フックは磁石ソケットと組み合わせて設置しました。両面テープで一点に固定するよりも、都合に合わせて設置位置も変えられるので融通が効き、とてもで気に入っています。

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