
配線変更が自由自在なケーブルホルダー
「縛る、挟む、ダクトに挿入する」だけがケーブル整理の方法ではありません。これらの手段はケーブルをコチコチに制御するので、デバイスの移動や交換など、変更への対応が苦手です。yoritom-Hook はケーブルの動きの自由を保ちつつ、設置配向に関係なくオープンにホールドするので、個々のケーブルを工具無しでいつでも自由自在に配線変更できます。
yoritom-Hook は普通のフックとどこが違う?
ホールドの仕方が違います。カーブする二つのアームは、揺さぶり等による掛け外れを防ぐ機能を持つ一方、意図的な掛け外しには全く抵抗しない形状をしています。そのため、普通のフックには掛けられないような物も含め、日常身の回りの様々な物を、より簡単に、より安全に、より効率良く、より美しく保持します。応用範囲が非常に広い、特許登録済みアイテムです。

yoritom-Hook がケーブルホルダーとして使える三つの理由

スライドも回転も自由。偶然の掛外れはなし。
yoritom-Hook はケーブルの動きを束縛しないので、デバイスの配置変え等で配線変更の必要時に、非常にフレキシブルに対応できます。

工具要らずの簡単操作
手でケーブルをほんの少し曲げて誘導することで、個々のケープルはいつでもどれでも任意の位置で yoritom-Hook に出し入れできます。工具は一切不要。

取り付け配向中性。
動く環境下でもOK。
yoritom-Hook のケーブル保持能力は使用の向きと無関係。卓上、壁、棚の下面の他、取付け面自体が揺れ動く車や船でも有効活用できます。
yoritom-Hook を用いたケーブルマネジメントの例
目標は「一度きり」の整理達成ではなく、変化に迅速に対応し、継続的な改正実行を可能にすることです。
まずは yoritom-Hook 使用前と使用後の写真です。

使用前

使用後
棚の下を覗いてみましょう。
yoritom-Hook が3個使用されています。


クロース・アップしてみます。



ケーブルはゆるく抱っこされている様な状態ですね。 縛られても挟まれても締め付けられてもいません。一本一本のケーブルは yoritom-Hook 内で自由に動けることがわかります。
ここで、一つのデバイスを少し右にずらしてみます。すると、ケーブルの配置を変えた方がいい状況が生じますが、yoritom-Hook なら新しい状況に応じたケーブルの配置変更が、以下のように工具なしで即実行できます。

1. 配置換えが必要になったケーブルだけ掛け外します。

2. 余分になって垂れ下がる分は引き込んで調整します。

3. 長く余る部分は折り返し掛けで片付けます。

4. アジャスト完了。ぶらぶら垂れ下がる部分もなくスッキリ。
たまにしか使わないデバイスのケーブルはコンセントから抜いて棚の下に収めるとお部屋もスッキリします。


yoritom-Hook は変化に即応できるケーブルマネジメントを実現します。
yoritom-Hook は他にも日常の様々な場面に活用できます。

手頃なおつまみ